今日は帆船の作品 「夕暮れの港」 夕暮れの桟橋に佇んで居たら 帰港してきた帆船が建物の間から現れ、、、 近くで見ると帆船の帆はとても大きく、少し船が誇らしげに見えて、、 みたいな物語を妄想しながら描

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今日は帆船の作品 「夕暮れの港」 夕暮れの桟橋に佇んで居たら 帰港してきた帆船が建物の間から現れ、、、 近くで見ると帆船の帆はとても大きく、少し船が誇らしげに見えて、、 みたいな物語を妄想しながら描いた作品です。 三冊めの本に掲載しています。 帆船が航行しているのを見るチャンスが無いので、模型を買ってきたり文献を調べたりしてデザインしますが、なかなか難しいモチーフです。 船は風を受けると帆が膨らみ船は傾きマストはねじれますから、 建物のように2点透視法では設計できないからです。 おまけに、帆の膨らみと船が進む方向と、旗の向きと、、ほんとに難しい。 帆が膨らんだら、この船はこっちへ進むんだから、波はこっちに出来るから間違ってるよ！と、主人に良く指摘されたものです。

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